一般的なメソッドでは
解決の着地が難しい少数派の感覚を持っていると
情報や交友関係等に
疲れ果ててしまうことがあります。
わたくしの場合
愛着障害からの
インナーチャイルドの癒しのメソッドでは
効いてるような効いてないような
確信が持てない
モヤモヤとした何かが
残ったままでした。
それもそのはずで
愛着障害からのインナーチャイルドの癒しは
「脳は上書きする」
という観点から
過去に起きた出来事を
大人になった自分が
こどもの自分に説明するように
状況や環境を理解して
過去と今を融合させて
着地していきます。
しかし
少数派の感覚の鋭い自分にとって
その感性が
脳そのものの状態であるので
いくら上書きしても
愛着障害からの癒しでは
限界があったのです。
こういう脳を持って生まれてきたのだから
こう感じていていいのだ。
そして
こういう感覚の持ち主は
少ないから
みんなとは
何かずれていたのだ。
このように理解したところで
ストンと着地することが出来ました。
人とは違うわたし。
違う感覚のわたし。
周りを否定することも
自分を否定することも
どちらも必要ない。
承認欲求から自分を解放することによって
穏やかで
あるがままの自分を受け入れることが
スムーズになりました。
既に開花の時期を終えた
我が家の金木犀
今朝
一輪だけ
咲いている姿が目に飛び込んできました。
このお花も
少数派の生き方です。
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