次元の違い

次元が違うというのは
地位や持ち物や
仕事の内容で
人を比較することではない。
目の前に起きた事象を
なんで?
どうして?
とだけ捉えるか?
過去に起きた事象から積み重ね
その原因を分析出来るか?
そして
過去から分析し
未来を予想して
最善を考えることが出来るか?
さらに
その最善を
どれだけ多くの人に
響き渡らせることが出来るのが?
多くの人のために
なるものなのか
この考え方の段階の違いこそが
次元の違いである。
言い換えるならば
この違いは品格として表現される。
そして品格は
お金で買えず
人から奪えず
表情や仕草に現れる。
品格の無さを補おうとするほど
言葉、行為、持ち物
多くの表面的なモノが
厚塗りとなって
その人を包む事になる。
次元の低さを取り繕うほどに
身動きが取れずに
重たい次元となってしまう。

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