「私は必要とされている人間なのだ」と
周囲を使って
自分の存在価値を確認するように
誰かと繋がっていないと
不安になるのは
「人との繋がり」とか
「絆」
ではなく
依存である。
繋がっている人の数が
人生の成功になるわけではない。
むしろ
集団の中で
自分のニーズを直視することもなく
周囲の雰囲気に合わせて生きるスタイルは
たとえたくさんの人に囲まれていても
ココロは孤独である。
そして
その淋しさを
人や行動で埋めるために
あがくほどに
いつまでたっても
自分を満たすことは出来ない。
一人で
自分と向き合う覚悟が出来た人を
孤高という。
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